フルートを演奏するとき、こんな悩みありませんか?

フルートを演奏するとき、こんな悩みはありませんか?

  • 「力を抜いて」「音を響かせて」とよく言われる
  • 構えたときに、なんだか楽器が不安定
  • 練習していると肩や首が痛くなる
  • 先生に教わった通りに吹いてるけど、なかなか安定して吹けない
  • 本番に弱い

挙げていくとたくさんありますが、
これらの悩みが少しずつ解消されていくと、

演奏するのはもっと楽に、
音楽の表現がもっと自由にできるようになります。

何より、音楽を演奏することに集中し楽しめる♪




私自身が、本当にたくさんのことで悩んできました。

コンクールの予選で頭が真っ白になって演奏が止まってしまったり、音大の試験で音が震えたり。


今考えるとその原因を作っていたのは

自分自身の考え方の癖。



そして、緊張という刺激に対する

自分自身の身体の反応の癖。




まずは自分自身が、自分の癖を知ること。


それが、たくさんの悩みを解決するための第一歩でした。

 
演奏をするときに、
自分がやりたくてやっていることと、
自分が無意識のうちにやっていること(気付いたら力が入ってる等)。

無意識だからこそ、自分ではなかなか気付けないことが、
今後の上達のヒントになっていたりします。


私は「自分は精神面が弱いんだ」と思い、
集中力をつける方法を調べたり、スポーツ心理学の本をひたすら読みました。

考え方は「なるほどー!」と思うのだけど、なかなか自分で消化できない。

その後、出会ったのがアレクサンダーテクニークでした。




アレクサンダーテクニークのエッセンスが
ぎゅっと詰まったフルートのレッスンを行っています。


青沼愛






青沼愛 フルート&アレクサンダーテクニーク

青沼愛 フルート&アレクサンダーテクニーク教室 西東京市(保谷)と巣鴨、都内スタジオにて フルートとアレクサンダーテクニークの レッスンを行なっています

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